大阪ベンチャー研究会 主催:大阪ベンチャー研究会http://www.osakaventure.com/ 協賛:神戸ベンチャー研究会 http://kobeventure.com/ 後援:関西ニュービジネス協議会 http://www.nb-net.or.jp/ |
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2009年10月10日 第46回大阪ベンチャー研究会のご案内 各位 台風一過、本格的な秋晴れの季節となりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。さて、大阪ベンチャー研究会は、4月・5月・6月は「地域とベンチャー」、7月・8月・9月は「先端技術とベンチャー」をテーマに、事例報告とグループディスカッション、交流会を開催してきました。同様に、10月・11月・12月も「地球環境・健康・美とベンチャー」をテーマに開催します。いずれも今という時代のテーマであり、関西のベンチャーにも期待される重要な課題です。これに関連した事業で成果を挙げられれている経営者の方からの事例報告を聞き、直接、議論にも参加することで、個人的には起業や起業支援のための貴重な情報収集を格安ででき、社会的には関西活性化に貢献することになるでしょう。テーマに関係のある人、関心のある方、時間的に都合が宜しい方は、是非、ご参加下さい。オブザーバーでの飛び入り参加も歓迎です。ご案内申し上げます。 世話人代表 小西一彦 記 日時:2009年10月17日(土)13:30−16:50、その後、交流会&懇親会(会費は下記参照、会場受付でお支払い下さい) 徒歩5分程(北浜東3−14) 会場地図 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 参照
T 第1部:13:30〜15:20 テーマ「地球環境・健康・美とベンチャー」(3社の事例報告)
1.テーマ「タマヤ株式会社の『紙わざ多才』〜日本パッケ−ジングコンテストで7年連続、 部門賞を受賞した製品群のご紹介〜」 報告者:野崎正和氏(タマヤ株式会社代表取締役社長) 本社:京都府綾部市青野町下入ヶ口12番地 電話:0773−43−4301 E−Mail:masakazu.nozaki@tamayakk.co.jp HP:http://www.tamayakk.co.jp
『紙わざ多才』を駆使して、地球に優しい、お客様に喜ばれる個性ある製品を提供し続ける。それがタマヤの経営理念で す。2003年の日本パッケ−ジングコンテストで「サットボックス」が日用品・雑貨包装部門賞を初受賞して以来、今 年2009年の「ドギ−バッグbyスト−ンペ−パ−」の食品包装部門賞まで、7年連続で部門賞を受賞しております。今 年創業60周年を迎えたタマヤ株式会社の「創業精神」に始まり、長い社歴における業態転換への取り組みと、日本パッ ケ−ジングコンテストでの7年連続部門賞受賞の製品群をご紹介させていただきます。
2.テーマ 「革命的新産業創出の提起〜その@集風力発電システム〜」
大阪工業大学建築学科卒、著書『人夢未来』(H17年10月第2刷)『遂に地震を捉えた』(H21年2月第1刷)など発行。 世界同時不況の真っただ中、これにピリオドを打ち未来に亘って恒久的に希望に満ちた新世紀を開くためには斬新で 革命的な新産業の創出以外にありません。ここに、この切り札となる当、人・夢・未来(著作本に詳述)プロジェク トを紹介させていただきます。他国外相が日本の指導力を示す発言を初めて聞いたといわれている鳩山首相の25% 削減発言。つい先日の麻生さん時代は8%でした。このギャップがゴアさんの情報ハイウェイ構想からインターネッ トがあっという間に世界を圧巻したことにも負けないニュービジネスを登場させるのではないでしょうか。本日は、 プロジェクトテーマFつの中の中心テーマである、極めて安価でシンプルで環境を損なわない「集風力発電」を紹介 させていただきます。この世界レベルのプロジェクトの推進、成功により世界をリードし日本を救い世界を救い地球 を救う。そして日本が世界のリーダーとなることを信じて疑いません。諸賢のご支援ご協力を希望してやみません。
3.テーマ「経営者も社員も心の健康を取り戻そう! 〜百年に一度の経済危機を乗り越える組織運営法〜」 報告者:永田仁史氏(株式会社 アイムス代表取締役) E-mail:zin1173@gmail.com SHOP:http://www.87kura.com Counseling: http://www.iam-ok.com
経営者のコーチングをおこない気づくことは、リーダーがリーダーであることを意識するあまりに、まわりの環境を かえりみず行動し、そのことが不幸を生み出している、という事実です。経営者のパワーや、能力の高い人間だけで 組織を作っていくことには限界があります。これからの経営者には部下やチームメンバーの本人もまだ気がついてな い内なる可能性を引き出し、成果を上げるチームを創り上げることが大切です。つまり、その人の特性を理解し、無 理なく発揮できる場を用意することが、新時代のリーダーには必要なのです。そして、このチームづくりこそが経営 者も社員も健康な組織運営の鍵です。資本主義崩壊が叫ばれる現代において、過去の経験から判断することよりも、 新しい時代の変化を受け入れて変わっていくことが大切だと考え、百年に一度と言われる大不況時代を生き抜く組織 運営法をお伝えします。
U 第2部 15:30〜16:50 「地球環境、健康、美とベンチャー」(グループディスカッションと概要報告)
グループに分かれて、報告者を囲んで深堀でディスカッションします。その後、司会(下記、世話人)から概要を全員に報告します。 小西一彦(追手門学院大学 ベンチャービジネス研究所長)konishik@res.otemon.ac.jp 井上元久(株式会社 アルファ経営システム研究所) alfa-consultant@nifty.ne.jp 中村政温(中村公認会計士事務所) masa.nakamura728@topaz.ocn.ne.jp
V 交流会・懇親会:17:00〜19:00 ( 電話 06-6942-0001 http://www.l-osaka.or.jp/pages/party.html)
研究会参加費:一般の方は1.000円、会員、学生は500円 交流会&懇親会費:社会人は2500円、学生2000円(いずれも会場でお支払いください) 今回は予約の遅れで研究会の会場は上記のように「宴会場」になってしまいました。費用がかさみますので、なるべく 懇親会にもご出席ください。また、ご寄付くださるか、ご入会くださると、運営的に助かります。宜しくお願いします。
W ご案内
当研究会に入会されますと、神戸ベンチャー研究会(http://kobeventure.com毎月第4土曜日開催)にも、 会員並の条件(当日会費500円)で研究会に出られます。あるいは逆の場合も可能です。いずれか一方 の研究会に入会下さい。年会費はいずれも5000円で会員証を発行します。入会されますと合計で年計 24回の研究会に出られ大変お得です。また、会員には別の特典もあります。会員申込の受け付けは会場 で随時に行っています。世話人を見つけてご相談ください。
10月以降の大阪ベンチャー研究会も恒例(第3土曜日、午後1:30〜)です。ご記憶ご出席下さい。なお、 神戸ベンチャー研究会は第4土曜日,10月は10月24日です。こちらへもご出席下さい。
****************************************** 出欠表(但し、第45回大阪ベンチャー研究会)
参加、不参加のいずれかに○印をつけてください(または消してください) 1.第46回大阪ベンチャー研究会(10月17日)に(参加 ・ 不参加 ) 2.研究会の後の交流会&懇親会に(参加 ・ 不参加 ) 初めて参加される方は可能な範囲で結構ですので下記にご記入下さい。 会員や2回目以降の方はお名前のみで結構です。世話人会内で使用するだけで、公表する予定はありません。
当方から案内状をお送りする際に使用可能な方法(○印):1.郵便、2.電話、3.FAX, 4.E-メール、5.不要
研究会に入会される時はホームページで会則をお読みの上、上の表で入会申し込みを行って下さい。年会費は5000円 です。昨年10月〜12月に年会費を払われた方は今期から年度を変えましたので、2010年3月末まで有効です。組織間の相 互提携により、神戸ベンチャー研究会へは会員並みの条件で出席できます。大阪ベンチャー研究会(毎月第3土曜日午後 1時半〜午後4時半、会場はその都度案内します。神戸ベンチャー研究会(毎月第4土曜日午後6時〜9時、会場はJR神戸駅 産業振興センター:http://kobeventure.com)です。 ☆これまでの開催実績(但し、都合により案内状で代替させて頂いています。殆ど予定通り実施しています。) エル・おおさか http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 追手門学院大阪城スクエア(ドーンセンターの隣)http://www.otemon-osakajo.jp 地下鉄天満橋駅より徒歩約5分 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html 同上 神戸市産業振興センタービル(http://www.kobe-ipc.or.jp/access/)JR「神戸」駅より徒歩約8分 |
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