大阪ベンチャー研究会 主催:大阪ベンチャー研究会http://www.osakaventure.com/ 協賛:神戸ベンチャー研究会 http://kobeventure.com/ 後援:関西ニュービジネス協議会 http://www.nb-net.or.jp/ |
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大阪ベンチャー研究会は毎月第3土曜日の午後2時から午後5時半まで、天満橋駅から北浜よりに約数分のところにある日刊工業新聞社大阪支社ビル10階で行っています。研究会の後は近くの居酒屋で交流会&懇親会も行っています。いろんな分野から約20人〜30人の方が入れ替わり立ち替わりで参加されています。月毎でテーマが変わるからですが、毎回、得るところが大きく、皆様、満足されています。趣旨(会則)に賛同される方はどなたでも歓迎されますので、是非、ご参加ください。関西活性化に貢献できます。 |
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☆大阪ベンチャー研究会会則☆会費については会則を参照ください |
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2011年5月12日 第64回大阪ベンチャー研究会開催ご案内
第64回大阪ベンチャー研究会を下記の要領にて開催致します。テーマは「地域活性化とベン チャー」です。このテーマに沿って3人のベンチャーの皆様に事例を中心に発表して頂き、それを 受けて、全体で、そしてグループで、質疑応答を行っていきます。テーマに関係のある方、関心 のある方、また、時間の都合がよろしい方は、是非、ご参加ください。ご案内申し上げます。 世話人代表 小西一彦 記 日時:2011年5月21日(土)14:00〜17:30(研究会)、17:30〜(懇親会) 場所:日刊工業新聞社大阪支社ビル10階 (懇親会は下記「くねんぼ」) 天満橋駅(地下鉄・京阪)から北浜へ向かって徒歩で約2分ほど。 地図 http://www.nikkan.co.jp/cop/cop01200.html 参照
第1部:14:00〜17:30「地域活性化とベンチャー」
第1報告:「地域振興手段としての中心市街地活性化」 −商店街衰退の歴史から見えてくるもの− 報告者:笠井 裕氏(中小企業診断士、笠井経営コンサルタント事務所)
笠井氏プロフィール:昭和23年4月 徳島市生まれ、47年3月和歌山大学卒業、同年 東大大学院入学辞退、昭和47年4月東海銀行(現三菱UFJ銀行)入社 名古屋、 東京、大阪の営業店および事業調査部、融資管理部を経て平成13年エム・ユー不 動産調査(株)(銀行関連の不動産評価部門)に出向、平成21年4月退職し笠井 経営コンサルタント事務所を開設、中小企業の経営支援、商店街調査と再生、活性 化支援を行う 報告概要:1.商店街振興政策の流れ 域再生と「コンパクトシティ−」、4.振興、活性化策は地域振興に寄与したか、5. まとめとして、最後に。
第2報告:「農業主導型の6次産業事業を目指して」 info@bio-cafe.jp http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/620 http://twitter.com/biofarm_Tamba
中山氏プロフィール:「大阪から90分 丹波篠山へ週末農業にいらっしゃいませんか!」 このキャッチフレーズで6次産業化事業を目指しています。大阪から移住して 現在篠山で新特産品創出、畑わさびの商品化での地域活性化に取り組んでいます。 このたび農水省の交付金で都市と農村の交流のいこいの場、和さび庵(農産物の 加工体験や都市と地域住民の交流の場、わさびの茶懐石の提供)を企画していき ます。今後丹波篠山の体験農園のツアーを企画していきます。詳しいことは http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/620 のブログを見ていただけばうれし いです。お仲間を求めています。ご一緒に自然豊かな大丹波(京都府と兵庫県)で いろんな楽しい企画をしませんか!ぜひご連絡お待ちしています。
報告概要:農業主導による6次産業の取り組みについてー都市と農村の交流促進に必要な 施設の整備、1.Bio Village における農業主導型の農産物加工及び交流施設、2. Bio Cafe(和さび庵) Bio Kitchen(厨房)&Bio Health (健康ジム)、 3.Bio Villageにおける6次産業とは、4.安全で高品質の魅力ある農産物の 生産・加工 ・流通・サービス業Bio Villageの構想、5.Bio Firm開設企画書、6.丹波ふるさとネット はヒオファーム合同会社と戦略的パートナーシップ契約を締結します、 7.丹波篠山産の素材ブラン ド「丹波のわさび」の商品開発・推進、8.新特産品「畑わさび」&「丹波のわさび」の販促展開の 戦略の提案。
第3報告:「KOTOYA流の地域貢献スタイル」
報告者:豊田泰隆氏(株式会社 KOTOYA 代表取締役社長)
阿波座店: 大阪市西区京町堀3-8-9 TEL/06-6443-1212 FAX/06-6444-6345 HP: http://www.e-tintai.com/ ブログ: http://ameblo.jp/kotoya-boss/
豊田氏プロフィール:S58.8.1生 高校卒業後、飲食、卸売、教職の経験を経て、不動産 業の勉強を始める。大手不動産会社でサブリースの勉強後、自社に戻り5年目(H22) の年に代表就任6年目に入る。渉外では、大阪府中小企業家同友会などで勢力的に 活動。青年部会の30周年記念行事のコーディネーターを行う。その他、ソフトバン クショップにて、ipadビジネス実例のセミナーなども行う。
報告概要:創業から62年目を迎え、法人化からは57期目を迎える会社が3代目に変わって二年目に入 りました。中小企業を取り巻く環境や依然経済情勢が混沌とする中で、不動産業という波の激しい 業種と営業平均年齢が24歳という若さ溢れる会社の中でどういった戦略をとっていくのか? KOTOYA流の「地域貢献」とは?などについて報告します。 株)KOTOYAの経営理念: 一つ、我々KOTOYAグループは、浪花文化と住環境の融合で、大阪の未来に貢献します。 一つ、我々KOTOYAグループは、自分自身の未来を探求し、情熱と挑戦のエンター企業で あり続けます。 詳しくは、上記のHP,ブログをご参照ください。
第2部
16:00〜17:00 グループ・ディスカッション
グループに分かれて、報告者を囲み深堀でディスカッションを行います。その後、司 会者(下記、世話人)がディスカッ ションの内容を他のグループの参加者にもわかる ように全員に報告します。
*井上元久(株式会社 アルファ経営システム研究所代表取締役所長 *中村政温(中村公認会計士事務所 公認会計士・税理士) masa.nakamura728@topaz.ocn.ne.jp *稲次信男(株式会社ワークフロー研究所代表取締役)
第3部 17:30〜19:00 「交流会・懇親会」(うまいもん処「くねんぼ」) 電話 06−6942−4126 ◆所在地 大阪市中央区大手前1−5−4
大手前ハイツ1階.
* 参加費(会場受付でお支払いください) 研究会への参加費:一般(非会員)の方は1.000円、会員と学生は500円 交流会&懇親会への参加費:社会人は2500円、学生は2000円 なお、入会費は無料、年会費は個人2000円、法人・団体は10.000円です。
* その他ご案内 当研究会に入会されますと、神戸ベンチャー研究会(http://kobeventure.com毎月 第4土曜日開催)にも、会員並の条件(当日会費500円)で研究会に参加できます。 逆の場合も同様です。いずれか一方の研究会にご入会下さい。入会者には会員証を 発行します。入会されますと合計で年間24回も会員資格で出られて大変お得です。 また、会員には別の特典もあります。会員申込の受け付けは会場で随時に行って います。世話人を見つけてご相談ください。今後も大阪ベンチャー研究会は 第3土曜日、午後2:00〜5:00(恒例)、天満橋駅、日刊工業新聞社10階 神戸ベン チャー研究会は第4土曜日午後6:00〜9:00、JR神戸駅南へ5分、神戸市産業振 興センターで開催します。(http://www.osakaventure.com)
* お問合わせ、連絡先(小西一彦:世話人代表)
下記メールアドレス宛、またはFAXにてお問い合わせ、ご連絡ください。 :konishik@res.otemon.ac.jp konishikazu@gmail.com Fax.;072-624-8504
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出欠表(但し、第64回大阪ベンチャー研究会)
いずれかに○印をつけてください(または消してください) 1.第64回大阪ベンチャー研究会(5月21日)に(参加 ・ 不参加 ) 2.研究会の後の交流会&懇親会に(参加 ・ 不参加 ) 初めて参加される方は可能な範囲で結構ですので下記にご記入下さい。 会員や2回目以降の方はお名前のみで結構です。世話人会内で使用するだけで、 公表する予定はありません。
当方から案内状をお送りする際に希望される方法に(○印下さい):1.郵便、2.電話、3.FAX, 4.E-メール、5.次回より、メールでの案内は不要 (恐縮ですがご連絡をお願い申し上げます)。 **************************************
* お問合わせ、連絡先(小西一彦:世話人代表)
下記メールアドレス宛、またはFAXにてお問い合わせ、ご連絡ください。 :konishik@res.otemon.ac.jp konishikazu@gmail.com Fax.;072-624-8504
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エル・おおさか 天満橋駅(地下鉄・京阪)徒歩5分 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 追手門学院大阪城スクエア(ドーンセンターの隣)地下鉄天満橋駅より徒歩約5分 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)同上 http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html ★神戸市産業振興センタービルJR「神戸」駅より徒歩約8分 (http://www.kobe-ipc.or.jp/access/) |
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