大阪ベンチャー研究会

主催:大阪ベンチャー研究会http://www.osakaventure.com/  

協賛:神戸ベンチャー研究会  http://kobeventure.jp 北摂ベンチャー研究会 http://www.hokusetsuventure.com

後援:関西ニュービジネス協議会 http://www.nb-net.or.jp/

大阪ベンチャー研究会は毎月第3土曜日午後2時から午後5時半まで、天満橋駅から約数分の日刊工業新聞社の10階で開いています。テーマを選んで、入れ替わり立ち替わりですが、諸分野から、約30人の男・女・青・壮・老の方が参加されています。皆様、大変、ご満足の様子です。メールでの案内状が届かなかった方も参加は可能です。会の概要は下記の各コーナーを参照ください。K.Konishi

☆世話人会

会員構成

究会開催日時と場所

次々回(11月)の予告

研究会風景

第76回,79回

☆設立総会&第1回

研究会運営アンケート

研究会会則 会費は会則を参照

☆プレスリリース:
『日刊工業新聞』
☆東日本大震災支援☆第6回総会確認

                                     2012年11月27日

 

        第83回大阪ベンチャー研究会のご案内

 各位                                         

    年の瀬も近づき何かと忙しい時節になりましたが皆さまいかがお過ごしですか?さて、12月の大阪ベ

  ンチャー研究会は「女性とベンチャー」をテーマに開催します。このテーマでの開催は今回で第6回目

 になりますが、毎回、ベンチャーの世界でも女性の時代の到来を強く感じさせられています。

 

  女性ベンチャーの方は、どちらかと言うと生活ニーズに根ざした起業が多いことやそれらニーズの変

 化に柔軟に対応されている、社会への係わりや身近な人との関係を重視した展開のビジネスになってい

 る、など、男性ベンチャーとは、やや、違った傾向が感じられます。もちろん、ワーク・ライフ・バラ

 ンスやビジネスモデル形成など、残された課題も多そうです。はたして、今月、どのような事例報告が

 聞けるでしょうか、楽しみです。

 

   大阪ベンチャー研究会では、まず、@各報告者によるプレゼンテーションと質疑応答、A報告者を囲

 んで深堀でのグループ・ディスカッション、B(自由参加ですが)交流会&懇親会を行っています。ベ

 ンチャー経営(新時代の経営)の考え方や実践事例についての情報収集、人脈形成などが、比較的低コ

 ストで行ていただけます。参加される皆様のメリットはかなり大きいです。ぜひ、ご参加ください。

 

                                   世話人代表 小西一彦

                                                                                              

      備考)中小企業庁「女性企業の現状と課題」(『中小企業白書』2011年版)     

    (http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H24/H24/html/k222200.html)2012年11月30日閲覧      


                    記

   日時:2012年12月15日(土)14:00〜17:30(研究会)、17:30〜(懇親会)

   場所:日刊工業新聞社大阪支社ビル10階 (懇親会は下記「くねんぼ」)  

      天満橋駅(地下鉄・京阪)から北浜へ向かって徒歩で約2分ほど。

      地図 http://www.nikkan.co.jp/cop/cop01200.html 参照

 


 

    第1部:14:00〜16:20  統一テーマ「女性とベンチャー」

                                                    

 

   第1報告:「どのように学べば英語が聞けて発音がうまくなるか?」

     報告者:秦 清子(汲iOY英語企画 代表取締役)

    

             本社:大阪市中央区上町142 フレール201

         TEL.06-6763-4666 FAX.06-6763-4664 E-mail info@joyeigo.com

         http://joyeigo.com/

  

     秦 清子氏プロフィール

 

        若い頃は航空会社に勤務し、カウンター業務でお客様に予約を聞き・航空券を

       販売する業務に従事。その後オーストラリアとカナダのカレッジで英語の勉強

       のため渡航。帰国して英語講師として英語を指導。20年前に亡き兄の教育事業

       を引き継いで、現在に至っている。現在は英語指導と同時に、小学校英語指導

       者認定協議会の認定団体としてJ-SHINE小学校英語指導者資格取得講座を開講、

       J-SHINE資格を交付して小学校英語指導者や英語塾の子どもの英語指導者を育

       成している。又幼児から中学生までのJOY英語シリーズの子ども英語教材の出

       版、販売をしている。また、大阪ユネスコのプロジェクトアドバイザーとして

       大阪ユネスコ協会と共催で子ども英語イベントも開催している。

 

           講演概要

 

      外国語の取得方法には、いろんな学説がありますが、その内の一つには学ぶ順

            番があります。特に子ども英語教育では正しい指導方法でその順番を守れば、

            子どもに4技能(聞く・話す。読む。書く)が取得させられます。しかし戦後の

            日本の英語教育では、必ずしも正しい指導方法で子どもに英語を教えられること

            はありませんでした。その結果、何年も学校で英語を勉強してきたのに英語がし

            ゃべれないという現象が起こっています。 

            英語の発音がうまくなるにはフォニックス(字と音の関係を体系的に学ぶ)

            学習が大事です。フォニックスの学習をすれば、発音がうまくなるだけでなく、

            単語のスペルが丸暗記しなくとも書けるようになれます。そして知らない単語

            も読めるようになれます。セミナーでは言語取得に大切な学ぶ順番と「フォニッ

            クス」についてご説明いたします。  


     

   2報告:「女性視点を活かしたEコマースの成功と、CSR活動」

          報告者:文 美月(リトルムーンインターナショナル株式会社創業者)


            文 美月氏プロフィール:

         大手金融機関の総合職として融資に関わった後、留学・結婚・出産。3年間の専業主婦

            を経て、2001年自宅のPC一台からEC(Eコマース)で起業。2004年〜夫が社長に(文は

            現取締役副社長)ヘアアクセ専門ECサイトの立ち上げ、現リトルムーンのサイト責任者。

         大阪府と大阪産業振興機構の地域創造ファンド「大阪通販道場」師範、 「大阪ネットショッ

            プ大学」講師。リトルエコ・プロジェクト(途上国支援)代表。

          20129月「文美月と行くカンボジアビジネスツアー」(毎日旅行社) 女性のキャリア形成・

           EC・Facebookの中小企業活用・大学での講演など。2012 Online shop マスターズクラブ 

           優秀実践者賞受賞。2012年ママ起業家コンテスト・ファイナリスト


            講演概要


            自宅起業でネットショップをスタート、紆余曲折を経て商材をヘアアクセサ リーに完全特化、

            品揃え10,000点の日本最大級の品揃えヘアアクセサリー専門店を作りあげる。楽天市場

            Shop of the year2度受賞するまでの成功と失敗について報告いたします。

            現在は、使われないヘアアクセを日本で回収し、発展途上国の少女達(ラオス・カンボジア・

            ベトナム・タイ・アフガニスタン等)に年4,000個寄贈するCSR活動にも力を入れています。


   第3報告:えぬぷらす&セカンドラボラトリの参加型ビジネスについて

    報告者:中田眞城子氏(プランニング&コーディネート「えぬぷらす」代表)

        大阪市中央区北浜東1-29-7F(京阪、地下鉄 天満橋駅から徒歩5分、地下鉄北浜駅から

           徒歩5分/南森町駅から徒歩7分) 本やその他諸々の企画や編集 

        http://2ndlab.net/nplus/ http://2ndlab.net/access.html

          

      

     中田眞城子氏のプロフィール

  

        

                       情報誌の編集部を経て、編集プロダクションを共同設立。手書き原稿からワー

        プロ、コンピュータへの変化とともに、仕事がマルチ化して来た事と阪神淡路

        大震災をきっかけに事務所を解散し、新たな仕事の形態を模索する中1999年に

        えぬぷらすを開設。2005年、神戸大学工学部塚本研究室のコーディネーターと

        して、情報系の新しい技術とのコラボレーションに関わるとともにNPOの事務

        局を兼務。2011年、天満橋に事務所を移転するとともにインタラクティブバー

       「セカンドラボラトリー」を開設。現在、あらゆる職種の潤滑油になるべくコーディネ

            ータとして活躍中。

 

          講演概要:

         長年、本の編集を中心にした仕事をしてきたが、近年、webの普及で、発注される仕事の

         量や形態も大きく変化してきた。そこで、2000年、人々が気軽に参加できるスタイルの事

         務所を開所した。また、2011年、住み開きを発展させて、より多くの人が集まれるスペー

            スとして飲食コーナーを増設した。ここを拠点に、これからの時代のニーズに合ったビ

            ジネスの形態を探るために、いろいろな企画を立案し実施している。今回は、これまで

            の仕事の内容を紹介し、これからの抱負をお話ししようと思っています。 


  

  第2部 16:20〜17:30 グループ・ディスカッション

    

  

              グループに分かれて、報告者を囲み深堀でディスカッションを行います。その後、

              司会者(世話人)がディスカッ ションの内容を他のグループの参加者にもわかる

              ように全員に報告します。世話人は、上の「ツールバー」の「世話人会」コーナー

              を参照して下さい。

 

 

   第3部 17:30〜19:00 「交流会・懇親会」

        会場(「セカンドラボラトリ」)

             大阪市中央区北浜東1-29-7F B1F セカンドラボラトリ(06−6910−8639)

              (京阪または地下鉄の天満橋駅から徒歩で北浜へ5分、地下鉄北浜駅からも徒歩5分)
              (
http://2ndlab.net/access.html )
  

   

 * 参加費(会場受付でお支払いください)

 

              研究会への参加費:一般(非会員)の方は1.000円、会員、及び、学生は500円

            交流会&懇親会への参加費:社会人は2500円、学生は2000円

            会員の方は年会費をお支払いください。 

  

 *  その他ご案内

 

            当研究会に入会されますと、神戸ベンチャー研究会(http://kobeventure.jp毎月

            第4土曜日開催),北摂ベンチャー研究会(http://www.hokusetsuventure.com偶数

          月水曜日夜間開催)にも会員並の条件(当日会費500円)で研究会に参加できます。

             逆の場合も同様です。いずれかの研究会にご入会下さい。会員申込の受け付けは

          会場で随時に行っています。世話人を見つけてご相談ください。

 

 

  * 第83回研究会・懇親会の参加・不参加

          

       参加・不参加のいずれかに○印をつけてください(または消去してください)

     

                   1.第83回大阪ベンチャー研究会(12月15日)に(参加 ・ 不参加 )

                 2.研究会の後の交流会&懇親会に(参加 ・ 不参加 )

       

             初めて参加される方は可能な範囲で結構ですので下記にご記入下さい。

        会員や2回目以降の方はお名前のみで結構です。

      世話人会内で使用するだけで、公表する予定はありません。

   

                     1.お名前:

               2.ご住所:

               3.電話番号:

               4.E−Mailアドレス:

               5.ご所属: 

 

          当方から案内状をお送りする際に希望される方法は? (○印、または消去してください)

                    1.郵便、2.電話、3.FAX, 4.E-メール

         5.次回より、メールの案内は不要 (恐縮ですがご連絡をお願いします)。

                              konishikazu@gmail.com


 

                      インフォーメーション

  1月度(第84回)の研究会は以下の予定です。詳しくは、後日、また、ご案内致しますが、

  とりあえず、ご予定を宜しくお願い致します。

          1月(第84回)大阪ベンチャー研究会

 

      日時:1月19日(土)午後2:00−5:30、その後、懇親会

      場所:日刊工業新聞社大阪支社ビル10階、午後2時から5時半、

 

      統一テーマ:

           

           学生とベンチャー」

   

            3人の学生ベンチャーの方に報告して頂きます。(現在、交渉中)

 

 

          

☆これまでの開催実績(都合により案内状で代替させて頂いています。殆ど予定通り実施しています。

                                             konishikazu@gmail.com