大阪ベンチャー研究会

主催:大阪ベンチャー研究会http://www.osakaventure.com/  

協賛:神戸ベンチャー研究会  http://kobeventure.jp 北摂ベンチャー研究会 http://www.hokusetsuventure.com

大阪ベンチャー研究会は毎月第3土曜日午後2時から午後5時半まで、天満橋駅から約数分の日刊工業新聞社の10階で開いています。テーマを選んで、入れ替わり立ち替わりですが、諸分野から、約30人の男・女・青・壮・老の方が参加されています。皆様、大変、ご満足の様子です。メールでの案内状が届かなかった方も参加は可能です。会の概要は下記の各コーナーを参照ください。K.Konishi

☆世話人会

会員構成

究会開催日時と場所

次々回(11月)の予告

研究会風景

第76回,79回

☆設立総会&第1回

研究会運営アンケート

研究会会則 会費は会則を参照

☆プレスリリース:
『日刊工業新聞』
☆東日本大震災支援☆第6回総会確認

 

                                    2013年4月6日

        

                 第86回大阪ベンチャー研究会開催ご案内 http://www.osakaventure.com

皆様

日頃は大阪ベンチャー研究会の開催に何かとご協力頂きありがとうございます。さて、3月の大阪ベン

チャー研究会は、以下の要領で実施致します。会場はいつもの天満橋駅下車北浜寄りに徒歩5分程の「日

刊工業新聞社大阪支社ビル10階」です。統一テーマは「ソーシャルビジネスとベンチャー」です。

 報告者は「近大マグロブランド」で素晴らしい結果を出された大久保良雄様、チョーヤの「ウメッシュ

」をデザインした人でも知られるNPO法人Deeppeople代表の牧文彦様、電子化された遺言メッセージを保

管し伝達するシステムを開発された藤田昌三様です。いずれも魅力的な方ばかりです。

 テーマや報告者に関心のある方、関係のある方、また、研究会の趣旨(関西経済の活性化)に賛同して

頂ける方は、是非、ご参加ください。老若男女を問いません。会員以外の方も参加は歓迎です。正式に入

会を希望される方は研究会の会場受付までお申し出下さい。それでは、皆様、宜しくお願い致します。

 

                                   世話人代表 小西 一彦

 

注)ソーシャル・ビジネスとはビジネスの手法を用いて社会的課題の解決をミッションとしている事業のことで、とりあえず

  http://www.meti.go.jp/policy/local_economy/sbcb/sbkenkyukai/sbkenkyukaihoukokusho.pdf 参照。


                     記

   日時:2013年3月16日(土)14:00~17:40(研究会)17:45~(交流会・懇親会)

    場所:日刊工業新聞社大阪支社ビル10階 (交流会・懇親会は別会場にて行います)  

      天満橋駅(地下鉄・京阪)から北浜へ向かって徒歩で約2分ほど。

      地図 http://www.nikkan.co.jp/cop/cop01200.html 参照

 


       統一テーマ「ソーシャル・ビジネスとベンチャー」

     

1部 14:00~16:30 プレゼンテーション

     

    1報告:近大マグロに学ぶ大学ブランディング戦略

       

        報告者:大久保良雄(嘉洋)氏

           (株式会社 キャリア特待館代表取締役)

         

      <大久保良雄(嘉洋)氏のプロフィール>

       

         1954(昭和29)年生まれ、大学経営戦略アドバイザー、CDA(キャリアデベロプメントアド

          バイザー)三重大学卒業後、近畿大学に事務職員として34年間勤務。在職中6年間に

          わたり民間企業に経営者として出向。これらの経験を活かし近大在職中に「近大マグ

          ロブランド」を企画・立案からプロデュース。大学ブランド戦略の規範的モデルをつくる。

       

          同時期に近大魚専門の販売会社「アーマリン近大」を設立。初年度から離職するまで

          6期連続の黒字決算を達成。大学発ベンチャーブームの火付け役となる。2012年4月。

         大学のブランド戦略と企業ニーズにマッチした学生の就職支援を展開する「株式会社

         キャリア特待館」を起業。◆趣味 磯釣り、ゴルフ◆信条 深く考える。変化を楽しむ。六

         中観など。◆著書 「卒業証書をもらったマグロ」をPHP研究所から電子書籍として出版。

     

      <講演の概要> 近大マグロに学ぶ大学ブランディング戦略

          ブランディング戦略の効用

        「近大マグロ」に学ぶブランディング戦略

          一条 その戦略はわかりやすいか

          二条 その戦略はニーズに応えるものか

          三条 その戦略は外部に見えているか

          四条 その戦略はユニークであるか

          五条 その戦略はストーリーがあるか

          六条 その戦略は結果につながっているか

        「近大マグロ」に学ぶブランディング戦略 (参考例)

        「近大マグロ」ブランディング戦略 (付録①)

          水産研究所は大学の縮図

          栄光と挫折の歴史・・・マダイの成功と変化する社会的背景

               ストーリー展開の重要性

               崖っぷちの水産研究所がとった行動とは

               大学のイメージアップに貢献

              「大学商品」  「大学ブランド」の向上に

               波及効果は100倍以上に・・ 

            大学の経営戦略③ ~キャリア特待館のブランド戦略~ 

 


 

   2報告:ソーシャルツリー運動でソーシャルビジネスをはじめませんか?

       

       報告者:牧 文彦氏

      (ビジュアルコミュニケーションデザイナー・クリエイティブディレクター)

        NPO法人 ディープピープル 理事長、株式会社 イノセンス 代表取締役

        株式会社 アンウィーブ 代表取締役

         

        〒550-0004 大阪市西区靱本町2丁目2-17 RE-006 401号室 
        tel             06-6479-1302        fax 06-6479-1301  E-mail info@deeppeople.jp 

        http://www.deeppeople.jp

       

       

      <牧 文彦氏のプロフィール>

             1992年独立創業。「地球や人、他の生命を守るデザイン」をコンセプトに、

               製品やサービスの企画開発に精力的に取り組んでいる。その他、2003年に身

        体障がい者の方の新しい職域を創出する(株)アンウィーブを設立して在宅

        就労を支援している。2007年には「デザインの力で世界を変える」活動を行

        う特定非営利活動法人 Deep Peopleを設立。グッドデザイン賞を3年連続受賞。

       その多受賞多数。

 

        <講演の概要>

             20122月から開始しました、ソーシャルツリー運動。日本震災があり、

        関西でできることは何かと考えました。そして私たちは関西からビジネス

       モデルを作り、それを東北へ持っていくことで、震災復興に貢献したいと

       考え、ソーシャルツリー運動を始めました。現在15名が参加し、フリータ

       ー・会社勤務から起業、会社社長・個人事業での新規事業展開など、1

       未満で16通りのソーシャルビジネスが生まれています。この運動やソーシ

       ャルビジネスの内容を、実例を加えてお伝え致します。

 


 

  3報告:家族の絆を結ぶ電子遺言 

    

    報告者:藤田昌三氏(電子遺言バンク株式会社 代表取締役)  

 

         530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目13

      大阪駅前三ビル25
      TEL             06-6344-9755       FAX 06-6347-0660

      email: fujita@eyuigon.com  URL: http://www.eyuigon.com

      設立:200918
         事業概要:電子化された遺言メッセージを伝達するサービス

 

    藤田昌三氏のプロフィール>

      1958年、兵庫県生まれ。
      同志社大学を卒業後、貿易会社・旅行会社に勤務して大半を海外で過
      ごす。その後、独立して海外法人設立サービスなどの事業を展開し、
      主に海外畑の仕事に従事する。
      2006
      8月、父親との死別を機に、親子の絆や遺言などについて関心
      を深める。20091月、「e遺言」の事業プランが大阪商工会議所主催の
      7EVE有望ベンチャー支援対象に認定されたことを機会に、電子遺言バンク
      株式会社を設立して代表取締役に就任する。
      2012
      3月、書籍「幸せな相続と老い支度の教科書」を実業之日本社より
      出版プロデュースする。公職:保護司、民生児童委員。

       

     <講演内容の概要>

        少子高齢化と家族の絆
        なぜ、相続争いが起きるのか?
        人生で築く三つの財産
        遺言(イゴン)と遺言(ユイゴン)
        可愛い子供には「財産」よりも「言葉」を遺そう



 

 

2部 16:40~17:40 グループ・ディスカッション

    

  

        3つのグループに分かれて、「健康・環境とベンチャー」をテーマに、深堀でディ

      スカッションを行い、最後に、司会(世話人)の方で整理して全員に報告します。

 

    


 

2部 17:45~19:30「交流会・懇親会」

        会場(居酒屋 志な乃亭 天満橋店」)

             

            540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東1-6

                         天満橋駅 徒歩3               050-5799-2806        0120-32-4710

 

               http://r.gnavi.co.jp/k029400/map/#figure

  


 

 * 参加費(会場受付でお支払いください)

 

              研究会への参加費:一般(非会員)の方は1.000円、会員、及び、学生は500円

            交流会&懇親会への参加費:社会人は2500円、学生は2000円

            会員の方は年会費をお支払いください。 

  

 *  その他ご案内

 

             当研究会に入会されますと、神戸ベンチャー研究会(http://kobeventure.jp毎月

             4土曜日開催),北摂ベンチャー研究会(http://www.hokusetsuventure.com偶数

           月水曜日夜間開催)にも会員並の条件(当日会費500円)で研究会に参加できます。

              逆の場合も同様です。いずれかの研究会にご入会下さい。会員申込の受け付けは

           会場で随時に行っています。世話人を見つけてご相談ください。

 

 

  * 86研究会・懇親会の参加・不参加

          

                 参加・不参加のいずれかに○印をつけてください(または消去してください)

     

                        1.86大阪ベンチャー研究会(3月16日)に(参加 ・ 不参加 )

                     2.研究会の後の交流会&懇親会に(参加 ・ 不参加 )

       

                      初めて参加される方は可能な範囲で結構ですので下記にご記入下さい。

                会員や2目以降の方はお名前のみで結構です。

          世話人会内で使用するだけで、公表する予定はありません。

   

                     1.お名前:

               2.ご住所:

               3.電話番号:

               4.E-Mailアドレス:

               5.ご所属: 

 

                  当方から案内状をお送りする際に希望される方法は? (○印、または消去してください)

                       1.郵便、2.電話、3.FAX, 4.E-メール

          5.次より、メールの案内は不要 (恐縮ですがご連絡をお願いします)。



                                      konishikazu@gmail.com   

☆これまでの開催実績(都合により案内状で代替させて頂いています。殆ど予定通り実施しています。

                                             konishikazu@gmail.com