大阪ベンチャー研究会 主催:大阪ベンチャー研究会http://www.osakaventure.com/ 協賛:京都ベンチャー研究会http://www.kyoto-venture.com
協賛:神戸ベンチャー研究会 http://kobeventure.jp 北摂ベンチャー研究会 http://www.hokusetsuventure.com
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第113回大阪ベンチャー研究会ご案内 2015年6月4日 先日、関西の4つのベンチャー研究会で「第1回合同特別記念講演会」の開催(7月11日)を企画し、メールとHPで案内をさせて頂きましたところ、予想よりも早くに多くの方から参加の申し込みを頂きました。広い会場を確保できなかったことが悔やまれますが、とにかく定員に達しましたので、現在、募集は停止させて頂いています。さっそく参加の申込を頂いた方にはこの場を借りてお礼申し上げますとともに、締め切りに間に合わなかった皆様にはお詫びを申し上げます(大阪駅周辺で数百人規模の大きな会場を確保するには相当早い時期から探す必要があることを知りました)。 さて、6月度の大阪ベンチャー研究会(6月20日)の準備も整いましたので、ご案内申し上げます。今月のテーマは、「イノベーションとベンチャー」です。まずはじめに、高木英彦様(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)関西支部長)に「基調講演」を行って頂きます。高木様は本研究会では2回も講演頂いている私たちにはお馴染みの方ですが、今春から「NEDO」に移られましたので、今回は、そことの関係で、現在の国のベンチャー支援策についてお話下さいます。つぎに、河野誠様(株式会社カワノサイエンス代表取締役)と 大塚尚武様(株式会社ミュー代表取締役)から 、具体的な事例に基づき講演を行って頂きます。両者とも非常にレベルの高い実績をお持ちで、まさにイノベーションのベンチャーと言える方だろうと思います。イノベーションが創造される現場を知る良い機会です。3つの講演を聴いた後、グループに分かれて、講師の皆様を囲んで、深掘りで、ディスカッションを行います。最後に司会(世話人)から内容を整理して全員に報告します。 「イノベーションとベンチャー」は、関西の経済にとっても最重要のテーマであり課題も多いはずです。これに関係のある人、関心のある人、報告者と交流したい人、当日、時間の調整が可能な方は、是非、ご参加下さい。以上、ご案内申し上げます。 世話人代表 小西一彦 -------------------------------------------------- 備考)1.高木英彦氏 HP:http://www.nedo.go.jp/ 2.河野 誠氏 HP http://www.kawanoscience.com 3. 大塚尚武氏 HP:http://www.mu-frontier.com 記 日時:2015年6月20日(土)14:00~18:00(研究会の後で懇親会)受付は13:30~ 場所:日刊工業新聞社大阪支社ビル10階A会議室 天満橋駅(地下鉄・京阪)から北浜へ向かって徒歩で約5分、エル・おおさかの前です。 地図 http://www.nikkan.co.jp/cop/cop01200.html 参照
第1報告:基調講演「NEDOって何? 国のベンチャー支援策 NEDOの場合」
報告者:高木英彦氏(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)関西支部長)
〒530-0001 大阪市北区梅田3丁目3番10号 梅田ダイビル6階 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 関西支部 総務グループTEL:06-7670-2200、 FAX:06-6344-4574 事業管理グループ TEL:06-7670-2201、 FAX:06-6344-4574 Mail:kansai@ml.nedo.go.jp
昭和55年通産省入省後、近畿局にて地域経済政策に的を絞って活動してきた。総務 課での秘書室長、総括補佐(企画委員会委員長)など近畿地域経済産業の振興策実施 をリードするとともに、中小企業支援、国際事業、もの作り産業支援、クリエイティ ブ、ライフサイエンス、ツーリズムなど幅広い分野に携わってきた。地方創生に関し ても自治体の委員会に参画するなど、地域のミクロを集めてマクロにする活動を続け ている。平成27年4月から現職へ出向。 <講演内容の概要> 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業をご紹介します。我が国のベン チャー育成方針を明らかにし、NEDOのもつ支援策をご説明した後、スタートアップ段 階から死の谷を越えて事業化までのストーリーの中で、本当はどのような政策が求め られているのか、意見交換に重点を置いた議論をしたいと思います。
第2報告:事例報告「世界初の粒子分析法による阪大発ベンチャーの挑戦」
報告者:河野誠氏(株式会社カワノサイエンス代表取締役 博士(理学))
HP http://www.kawanoscience.com
<河野誠氏のプロフィール> 1980年大阪生まれ、豊中市で中学高校を過ごす。近畿大学化学科、近畿大学相互
<講演内容の概要>
大学発ベンチャーは技術開発型が多く、概して経営面での失敗がつきものです。 ついてお話します。また、独自の粒子分析法によって我々の生活にどんな影響があるか、 例えばさらに高精細なインクやトナーの開発や製剤の体内吸収量の高度な制御、質の高 い生クリームや電気自動車の効率が上がるなど、弊社の事業展開を交えてご説明致 します。
第3報告:事例報告「カ プセル内視鏡の自走システムと自立医療ミニロボットの開発」
報告者:大塚尚武氏(株式会社ミュー 代表取締役)
〒520-2123 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 Tel.077-543-7836 Fax.:077-543-7836 E-Mail: info@mu-frontier.com <大塚尚武氏のプロフィール> 1966年3月 早稲田大学理工学部機械工学科卒業。 <講演内容の概要> 癌はステージⅠで発見すれば97%
第2部 16:40~17:50 「グループ・ディスカッション」
3つのグループに分かれて「イノベーションとベンチャー」をテーマに、深堀で ディスカションを行います。最後に、司会(世話人)の方から、整理して全員に 報告します。
第3部 18:00~19:30「交流会・懇親会」
会場(「天満橋ワイン食堂 BARVIDA (バルビダ)」)
大阪府大阪市中央区天満橋京町2-6 天満橋八千代ビル別館B1 地下鉄谷町線天満橋駅 徒歩2分/京阪本線天満橋駅 徒歩2分 <参加費等> 大阪ベンチャー研究会:http://www.osakaventure.comの年会費は、社会人2000円、学生1000円、当日 会費は、会員社会人は500円(学生は無料),非会員は1000円(学生は500円)です。会員の方は、神戸 ベンチャー研究会http://kobeventure.jp 、北摂ベンチャー研究会http://www.hokusetsuventure.com 、 京都ベンチャー研究会http://www.kyoto-venture.comにも会員並みで参加できます。いずれも入会費は無料。 年会費は、4月~3月の1年間です。新しい会員証を希望される方は入口の受付までお申出下さい。
<ご連絡・お問合わせ> ご連絡・お問合わせ先:世話人代表 小西一彦 konishikazu@gmail.com 090-3845-8795 まで。
下記をクリックしてご連絡頂くことも可能です。但し、確認等が必要な場合はメール・アドレスもお書きください。
URL:https://ssl.form-mailer.jp/fms/20fb1c00273526
<関西の4つのベンチャー研究会> (詳しくは、各研究会のHPをご参照ください) 1.大阪ベンチャー研究会 毎月第3土曜日午後2時~6時 (地下鉄・京阪の天満橋駅から数分) 2.北摂ベンチャー研究会 毎偶数月第3水曜日午後6時~ (JR茨木と阪急茨木市の中間) http://www.hokusetsuventure.com 3.神戸ベンチャー研究会 毎月第4土曜日午後1時~ 5時 (三宮駅前数分「サンパル」の7階) 4.京都ベンチャー研究会 毎奇数月第2水曜日午後6時~8時半(地下鉄5条烏丸駅から数分)
*4つのベンチャー研究会主催:「合同特別記念講演会」(7月11日午後1時~グランフロント大阪)
☆これまでの開催実績(都合により案内状で代替させて頂きますが、殆ど予定通りに実施しています)
研究会会場「日刊工業新聞社大阪支社ビル10階」 天満橋駅(地下鉄・京阪)から北浜へ向かって徒歩で約数分 地図 http://www.nikkan.co.jp/cop/cop01200.html参照 懇親会場「セカンドラボ」ときどき、ここでも行っています 大阪市中央区北浜東1-29-7F B1F セカンドラボラトリ(06-6910-8639) 京阪または地下鉄の天満橋駅から徒歩で北浜へ5分、地下鉄北浜駅からも徒歩5分 懇親会場「天満橋ワイン食堂 BARVIDA (バルビダ)」) 大阪府大阪市中央区天満橋京町2-6 天満橋八千代ビル別館B1 http://www.hotpepper.jp/strJ001017129/
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